メモ

CVはリスク0で、アレル頻度20~50%。4個。
RVは高リスクで、アレル頻度0~10%。40個。

CVはリスク0だから、フェノタイプにまったく寄与せず、遺伝要因に占める割合は0。RVは、持っているとフェノタイプに大きく寄与する。

というモデルにおいて、MST検定を行うと、検出力が高い。→RVとCVのセットがフェノタイプに関係している。→しかし今CVは関係していない 誤検出?

でも、CVの部分は、実際のRVセットについて調べるときに勝手にリスク0で作れば、RVが関係しているかわかる。

ネガコンでCVを加えてみて結果がどうなうか見ればいい!

CV:RV=1:10のとき


ネガコン(リスクがアレル頻度にかかわらず±1)のときも検出力が高いが、RVのリスクが±1というのは、量的形質に関係しているから、検出できる方がいいはず。

リスク0のCVをいれると、RVのリスクが高い時、結果が出やすいモデルの形に近づく感じがする。

ネガコンを考え直そう。

RVのリスクが0に近い、フェノタイプに関係がない時がネガコン。