rexpについて

rexp(,rate)は、rate=kaとして、
確率密度関数ka*e^(-ka*x)となるような分布に従う。

これからバリアントの数を変えるとき、ka=40とするなら、0.01増えると2/3になるくらいだから、
af=0.001 40個
0.01 27
0.02 18
0.03 12
0.04 8
0.05 5
0.06 3
0.07 2
0.10 1

ぐらいにすると、指数分布に近いといえる。

ただ、kaをどのぐらいの値にするのが適当か決めかねる。遺伝的浮動でシミュレーションした時に、どの世代についてみるかで近似式が違う。いろんな世代についてグラフを書いて、kaは大体このあたりの値と範囲を決めて、真ん中の値でやってみるのが、もっともらしいかもしれない。